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『おトラさん』は、1957年11月12日に東宝系で公開された日本映画である。モノクロ。スタンダード。東京映画作品。 ==概要== 西川辰美(にしかわ・たつみ)の漫画が原作。昭和25年(1945年)から昭和29年まで、雑誌『主婦の友』(主婦の友社)や『読売新聞』に連載され、ラジオ東京テレビ(現:TBSテレビ)でもドラマ化されて、柳家金語楼の当たり役となった『おトラさん』の映画化。全6作製作される『おトラさんシリーズ』の第1作である。映画化にあたって、ドラマを放送したラジオ東京テレビと、ドラマを一社提供したノーシン(荒川長太郎合名会社=現在の株式会社アラクスの母体)がタイアップしている。 出演者はテレビ版と同じで、更に原作者の西川辰美と、当時「何と申しましょうかァ」という名台詞で人気者となっていた野球評論家の小西得郎が審査員役で出演、特に小西は以後も全作品に出演し、名台詞「何と申しましょうかァ」を言っている。また同じ審査員役で、おトラ役の金語楼が二役となっている(ただしおトラが歌っているシーンはスタンドイン)。 金語楼の人気作にもかかわらず地上波では放送されなかったが、CS放送開始後は放送され、作品が知られる様になった。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「おトラさん (映画)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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